ルータの場合、各インタフェースに対してIPアドレスを設定するが、スイッチでは「管理VLAN」と呼ばれる論理的なインタフェースに対して行う。
■IPアドレスの設定
(config)# interface vlan 1
(config-if)# ip address IPアドレス サブネットマスク
(config-if)# no shutdown ←ポートを有効化
■IPアドレスの確認
# show interface vlan 1
■デフォルトゲートウェイの設定
(config)# ip default-gateway デフォルトゲートウェイのIPアドレス
■デフォルトゲートウェイの確認
# show running-config
※IPアドレスとデフォルトゲートウェイを、工場出荷時の状態に戻すには、
(config-if)# no ip address
(config-if)# no ip default-gateway
■MACアドレステーブルの表示
# show mac-address-table
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